頭痛
-
慢性的な頭痛に悩んでいる
頭痛でぐっすりと睡眠がとれない
頭痛薬が手放せず困っている
パソコンを長時間使用し頭痛に悩んでいる
起床時に頭痛がある
お酒を飲むと頭痛が出る
運動後に頭痛が出る
気圧や気温の変化で頭痛が出る
空腹時または満腹時に頭痛が出る
横になると頭痛が出る
自律神経からくる頭痛がある
仕事のストレスで頭痛が出る
家庭のストレスで頭痛が出る
肩こりから頭痛が出る
強い光や音に反応して頭痛が悪化する
拍動的な頭痛である
ズーンとした頭痛がある
お風呂で温まると頭痛が出る
汗かいて冷えると頭痛が出る
月に1回以上は頭痛が出る上記のようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
十条銀座整骨院で行う施術は、頭痛に対して対症療法ではなく、原因を特定し根本的に改善することが目的です。
-
頭痛に対する自院の考え
頭痛の種類と原因
「緊張型頭痛」
緊張型頭痛はストレスや緊張、頭がい骨を包む筋肉や膜が収縮することによって痛みが起こります。ドーンとした痛みです。
頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。
温めたり、血液の流れをよくすると楽になります。
「片頭痛」
片頭痛は血液中の成分が影響し脳内の血管が炎症、拡張することで起こるため、血液の流れを感じるようなズキンズキンとした痛みを感じます。
拍動的な頭痛で、光や音に反応して頭痛が悪化するのも特徴です。
炎症なので安静にしていたり冷やしたほうが楽になります。 -
頭痛を放っておくとどうなるのか
一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉はこり、血流がますます悪くなって、頭痛は悪化していつまでも続く・・・という悪循環に陥ることになります。
また、年齢とともに筋肉や血管・神経の柔軟性が低くなったり、細胞分裂の速度が遅くなることによって、回復速度も遅くなります。
長く頭痛を放置されると、どんどん治りづらいお身体になります。頭痛薬が効かなくなったり、効く時間が短くなったりします。薬に頼ってもその時の痛みをとる効果しかなく、根本的な改善にはつながりません。
頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状ですので、繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放置しておくと怖い頭痛もあります。~命にかかわる怖い頭痛~
放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。 -
頭痛の改善方法
お薬を使わずに原因を取り除きます。
肩こりと頭痛はとても密接な関係にあり、肩の周辺の筋肉が緊張して硬くなってしまっていますと、同時に二つの症状が出てくることがあります。肩こりや首こりがひどくなって頭痛に繋がる場合もあり、いくら痛み止めのお薬を飲んだとしても、その効果は一時的なものですので、たびたびつらい痛みに襲われてしまうのです。
こういった慢性的な頭痛というのは、骨盤などのゆがみが原因となって引き起こされているケースがほとんどです。同時に肩や首のコリがあらわれているという方も多いかと思います。
同じ姿勢でのデスクワークが続いていたり、パソコン作業などを毎日おこなっている場合、肩周りの筋肉も緊張してしまってそこから頭痛につながってくるということもあります。
骨盤がゆがんでいることによって、骨盤を土台にして伸びている背骨や頸椎などにもゆがみが出てきてしまいます。そうすると血液やリンパの流れが悪くなって疲労物質が筋肉に溜まり、緊張して硬くなってしまうのです。さらに神経伝達も阻害されてしまいます。
十条銀座整骨院では、どのようなことが原因になっているのかしっかりと突き止めて、その原因から取り除いていくという施術法をおこなっております。お薬などは一切使用しませんので、妊娠中でお薬を飲むことが出来ないという方にも安心して受けて頂ける施術です。
当院で施術を受けていただければ、つらい頭痛を取り除いてスッキリとした生活を送れるようになるはずです。
クラシオングループでは、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある施術を行っております。
頭痛誘発筋にしっかりアプローチすることで、その緊張を取り除いていきます。また、なぜその筋肉が緊張することになったのか、その人その人の背景を把握し今後その筋肉がまた緊張しないようにお仕事やプライベートでのアドバイスをします。さらにこれをやるだけで頭痛誘発筋の緊張を一気に緩めることが出来るコツをお教えします。 -
頭痛にはどんな施術メニューがおすすめですか?
十条銀座整骨院にはたくさんのメニューが存在します。患者様のお声を集め、症状に特化したオリジナルのメニューです。
その中でもお勧めなのは『肩甲骨はがし』と『姿勢矯正』の組み合わせメニューです。
では肩こりには、なぜこの施術法が良いのか?
「食生活の変化に合わせる」
日本人は一般的に諸外国に比べ運動量が少ないと言われています。それは日本に古来からある日本食のおかげです。日本食は動物性蛋白や脂肪の摂取量が欧米食に比べると断然少なく、食物繊維の摂取量が多いので、運動をしなくても健康を維持することが容易に行えてきました。ですので日本人には運動するという「習慣」が身についていないというか、必要がなかったのです。その弊害の代表例がこの肩凝りです。
だからこそ、日常生活の負担を減らす、可動域を広げる『姿勢矯正』、筋肉の柔軟性を高め筋肉本来の動きを取り戻すことのできる『肩甲骨はがし』がお勧めなのです。 -
改善するための治療頻度は?
最初は少なくとも週3回以上の施術をお勧めします。
多くの患者様は施術後に「楽になった」と喜ばれますが、再び筋肉が硬くなり苦しくなるまで次の施術を受けにいらっしゃらず、我慢してしまいます。「元に戻ってしまった」と来院され、また施術を受けられるのですが、これでは前回の施術のやり直しをしたに過ぎません。同じところを行ったり来たりで「治らない」といって通院をやめてしまう方がほとんどです。肩の筋肉の頭を支えるという仕事に休みがない以上、疲れが出ないということはあり得ません。今までの貯金(負債?)も多くあるわけですから、最初は少なくとも週3回以上は施術を受けることが理想です。