慢性的な腰痛の改善報告
患者様の年代
50代
患者様の性別
女性
ご職業・生活スタイル
事務職で、日中はデスクワークが中心です。長時間座っていることが多く、帰宅後は家事や買い物などで身体を動かす時間も多い方です。
症状の発生時期・きっかけ
1年ほど前から腰に重だるさを感じるようになり、徐々に気になることが増えてきたそうです。特に、仕事で長時間座った後に立ち上がる際や、朝起きて動き始めるときに腰のつらさを感じるとのことでした。日中のデスクワークに加え、帰宅後の家事や買い物などでも腰への負担を感じるようになり、日常生活で腰をかばうことが増えたため、ご来院されました。
日常で何ができなくて困っていたか?
朝起きてすぐに腰を伸ばしにくく、動き始めるまでに時間がかかることがあったそうです。また、長時間座った後に立ち上がる際や、靴下を履くために前かがみになる動作にもつらさを感じていらっしゃいました。家事や買い物も、腰の状態を気にしながら行っていたとのことです。
どのような施術を行ったか?
指圧や温熱施術、骨盤はがしを行い、下半身のストレッチとエクスフィットも取り入れました。
まず、腰の状態だけでなく、姿勢や身体の動かし方、腰周りとお尻・太ももの筋肉の状態を確認しました。施術では、腰に負担がかかりやすい部分を中心に手技を行い、身体の動かしやすさを確認しながら進めました。また、日常生活で腰への負担を抑えやすい姿勢や動作についてもお伝えし、ご自宅で無理なく取り組めるストレッチなどのセルフケアをご案内しました。さらに、エクスフィットなどで深層の筋肉の緊張にもアプローチしました。
施術のポイント・解説
長時間のデスクワークによる腰周りの負担に加え、下半身の筋肉の緊張も見られたため、腰だけでなく、身体全体のバランスを考えて施術を行いました。まず温熱施術で身体を温めてから指圧を行い、筋肉の状態を確認しながら丁寧にアプローチしました。その後、骨盤はがしや下半身のストレッチを取り入れ、股関節や下半身の動かしやすさにも着目しました。後日、エクスフィットも取り入れ、それぞれの施術後の変化を患者様と共有しました。身体に合った施術を検討しながら、腰への負担がかかりにくい状態を目指しました。
通院頻度・期間の目安
週2回のペースで通院していただき、まずは月10回を目安に施術を行いました。身体の状態や日常生活での腰への負担を確認しながら、初めは毎回エクスフィットを行い、つらさが軽減してからは2週間に1回としました。通院の間隔が空いた場合や、つらさが強い場合は、続けてエクスフィットを行いました。
その都度施術内容を調整し、現在は週1~2回の頻度で通院していただいています。通院開始から約8か月にわたり、経過を確認しています。
施術後の変化・現在の状態
通院開始から3か月が経過した頃には、朝の動き始めや長時間座った後の腰の重だるさが、以前より気になりにくくなったとお話しされていました。家事や買い物も、腰の状態を気にしすぎずに行える時間が増え、現在も定期的に身体の状態を確認しています。
患者様からの喜びの声
「以前は朝起きると腰が重く、動き出すまで少し時間がかかっていましたが、施術を受けるようになってから、身体が動かしやすくなったように感じます。家事や買い物のときも腰を気にすることが減ってきて、うれしいです。目標を細かく設定し、できることが1つずつ増えてきて、通う前とは日常生活の感じ方が変わりました。これからも身体の状態を見ながら通いたいと思います。」
担当者からの結び・アドバイス
慢性的な腰のつらさには、日々の姿勢や身体の使い方など、毎日の生活で積み重なる負担が関係している場合があります。今回のように座っている時間が長い方は、同じ姿勢を続けないよう適度に立ち上がり、身体を動かすことを意識してみてください。当院では、お身体の状態を確認しながら、お一人おひとりに合わせた施術をご案内しています。腰のつらさでお悩みの方は、お一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。