交通事故施術に関する症例

患者様の年代

40代

患者様の性別

男性

ご職業・生活スタイル

デスクワークが多いが高頻度で出張がある。出張は新幹線や飛行機、海外にもたまに行かれる。

症状の発生時期・きっかけ

2025年7月20日に交差点で横から車に衝突され、首と腰を負傷されました。首を回したり前に倒したりするのがつらいほか、出張で座席に座っている際にも痛みが強い状況でした。腰も同じく、動かすと患部に痛みが出現し、長時間の運転もつらい状況でした。当院で施術する際も、当初は枕に頭をつけてうつ伏せになる姿勢が困難だったため、枕を取った状態で施術を行っていました。

日常で何ができなくて困っていたか?

当初は首や腰を動かすこともつらく、首はどの動きも痛みがありましたが、特に左右に回したり前に傾けたりする動作が難しい状態でした。車や新幹線、飛行機での長距離移動がつらいほか、枕を使用したうつ伏せ姿勢も困難でした。腰は首ほどではありませんでしたが、長時間座っていると痛みが出現してしまう状態でした。施術を繰り返していくことで、首を動かした際の痛みが軽減したほか、長時間の移動もつらさが和らいできました。12月中旬には、それぞれの痛みもほとんどない状態まで落ち着かせることができました。

どのような施術を行ったか?

交通事故により首と腰を痛めて来院されたお客様に対し、症状や可動域、筋肉の緊張状態を丁寧に評価したうえで施術を行いました。事故後は筋肉の緊張や炎症が強く出やすいため、まず遠赤外線で深部までじっくり温め、血流を促進し、回復しやすい状態を整えます。その後、首・腰まわりの硬くなった筋肉に対して手技療法で緊張を緩和し、関節の動きを整えました。さらに電気施術を併用し、痛みの軽減と筋肉機能の向上を図りました。交通事故の症状は後から強く出ることもあるため、早期の適切なケアが大切です。違和感がある場合は我慢せずご相談ください。

施術のポイント・解説

交通事故による首や腰の痛みは、単なる筋肉痛ではなく、むち打ち損傷や深部筋の過緊張、関節の微細なズレが関係していることが多いのが特徴です。そのため施術では、「炎症を悪化させないこと」と「回復環境を整えること」を重視いたしました。遠赤外線で深部の血流を促進し、自然治癒力を高めた上で、手技療法により過緊張を起こしている筋肉を的確に緩め、関節の可動域を調整します。さらに電気施術で痛みの抑制と筋肉機能の回復をサポートいたしました。強い刺激は避け、お身体の状態に合わせた段階的な施術が重要なポイントとなります。

通院頻度・期間の目安

症状が重かったため、なるべく間隔を詰め定期的に来院していただくことをお勧めし、お仕事帰りなどほぼ毎日ご来院いただきました。合計で5ヶ月ほど継続して通院されました。

施術後の変化・現在の状態

腰は1週間ほどで症状の変化が出始め、1ヶ月ほどで痛みはかなり緩和されました。首は症状が重かったのですが、1ヶ月で和らぎ始め、3ヶ月後にはかなり軽減されました。

患者様からの喜びの声

「当初は痛みで出張や長時間移動がつらかったのですが、かなり楽になりました。夜もしっかり眠れるようになっています。5ヶ月経った今では日常生活がとても楽になりました。丁寧に話を聞いてもらい、その日の状態に合わせて施術してもらえたことが安心につながりました。今では前向きな気持ちで生活できています」

担当者からの結び・アドバイス

交通事故による首や腰の痛みは、時間が経ってから強く出ることもあり、我慢してしまう方が少なくありません。同じような症状でお悩みの方は、決して無理をせず、早めに適切なケアを受けることが大切です。日常生活では長時間同じ姿勢を避け、こまめに体勢を変えること、お身体を冷やさないことを意識してください。また、痛みが軽減しても自己判断で通院を中断せず、再発予防までしっかり整えていきましょう。早期回復の鍵は「継続」と「無理をしないこと」です。